とあるバ一のカウンターに座ったら、目の前に、
「Okhotnichya」
というウォッカのボトルがあった。
「オホーツク?」
と思ってボトルを見てみると、「メイド・イン・USSR」(笑)の年代モノ。
ストレ一トで一杯もらって呑んでみると、これがなかなか美殊しい。
コクがあって、スムース。
ウォッカはあまり呑む方ではないのだが、こいつはイイと思った。
マスターによれば、製造元はつぶれてしまったらしく、再入手は困難。
ボトルに残るだけで、お仕舞とのこと。
ラベルを見ると、「ハンターズ・ウォッカ」とも書かれている。
旧ソ連の極東シべリアで狩をしていた野郎どもの酒か?
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ネットで調べてみたら、以下のような解説があった。
「ハンター ウォッカの別名を持つ。狩人達が携えた革袋の中のウォッカに木ノ実などが混ざり合い、自然な芳香を放つようになったと伝えられる」
「狩人のかくし酒」
「アンゼリカ、クローブ、コーヒー、ジュニパー・ベリー、ジンジャー、スターアニス、ブラック&レッドペパー等のハーブで香りを付け、オレンジとレモンの皮で苦味と芳香を与えた後にポート・ワインを加えて香味を調整した、橙褐色の滋味豊かな酒」
「大自然に挑むハンター達が愛する野趣あふれるウォッカ」
家に一本置いておきたい酒だけれど、「入手困難」とのことで、極めて残念!!
http://home7.highway.ne.jp/rakkyo/spiris/vodka_russian.htmhttp://www.ussrposters.com/vodka.htmlテーマ:日記 - ジャンル:日記
日曜日の夕方、とある読書会の新年会で、東京・中野にある「レラ・チセ」というお店に行った。「レラ・チセ」とは、アイヌ語で「風の家」という意味で、このお店は都内で唯一のアイヌ料理のお店らしい。
アイヌ料理と聞いて、何か具体的なものを思い浮かべることの出来る人は、それほど多くはないだろう。まして、食べたことがある人は更に少ないだろう。「レラ・チセ」のことを「都内で唯一のアイヌ料理のお店」と書いたけれど、正直に言うと、ここ以外に(北海道であれ海外であれ)「アイヌ料理のお店」というものが存在するのかどうか、僕は知らない。僕が札幌に住んでいた頃(1970年代)でも、札幌の街中で「アイヌ料理」などという看板を見たことはない。
このレラ・チセには、2年ほど前にも来たことがあった。その素朴な味わいに、僕自身は充分に楽しめたが、皆の話を聞くと、必ずしも全ての人の「口に合った」というわけではなかったようだ。という訳で、店に向かう途上では少し不安があったものの、今回は皆が楽しめたようでよかった。
まず、お店の1階が、随分とお洒落になっていた。
呑み物では、「五穀焼酎」(これは別にアイヌ民族の飲み物というわけではない)と「カムイ(神)」という地ビールを呑んだ。いずれも良かった。
好評だったのは、「ハスカップ」のジュース。
ハスカップは、北海道の一部とシベリアにのみ自生すると言われる神秘の果実で、僕は大好きです。
ほか、食べてみたもの。
◇チェプ焼き(焼き鮭):美味しい。
◇鰊焼き:ニシン、きわめて好評。
◇ムニニイモ:説明によれば「凍らせて発酵したジャガイモを臼でついてすりつぶし、水で洗ってあくを抜いて乾燥させたものを水でこねて焼いたもの」とのこと。個人的には、けっこう好きです。クセになる味。おおむね好評。
◇ユク・ステーキ(鹿肉ステーキ):牛とも豚とも羊とも違う味(笑)。特にクセなどはなかった。
興味のある方は、是非一度、行ってみてください。
<アイヌ料理の店「レラ・チセ(RERA-CISE)」>
http://www2.odn.ne.jp/rera/http://www.alfoo.org/diary3/rera/<ハスカップ>
http://www.haskapp.co.jp/onlineshop/haskapp/haskappjewelry/http://www.haskapp.co.jp/onlineshop/haskapp/